テストランだーーーー!! 本日、この後プラットフォームのテストラン動画配信を身内で行ってこようと思います。
最近、コロナで「オンライン個別」がありましたし、大学の講義も「オンライン講義」になって抵抗はないのですが、目指すのは「オンラインゼミ」
参加者で少しでも交流があったり、話あえる環境になれるように努力します。
目指せGW明けの開講、楽しみにしている人がいるか不安でしかありませんが、もうそろそろページが出来上がりそうです!
【114回 C-29 歯科理工学】
【解説】
いやぁ・・・ いやらしいというか難しい。いいじゃないか!
「生体内活性材料」はどれか、3つ選べで!!!
なぁぁーーーにが、「生体内で骨に置換」されるのはどかだ!!
選択肢考察
a:ジルコニアは生体内不活性材料ですよね、これはわかる!
b:問題はコイツ!こやつ、骨の成分と同じ組成の骨補填材料です!最近の材料!
そして、骨芽細胞を誘導して、骨に置換します!まぁ、そりゃ人間の骨と同じ組成ならそうか・・・
c:しっかり歯磨きしてフルオロアパタイトつくってね(ニッコリ)⇦
これは、フッ素とハイドロキシアパタイトが結合したやつですね。
d:これは、いつものメンツ!骨芽細胞誘導し、骨に置換します。
e:確かにこいつも「生体内活性材料」ですが・・・ こいつは骨に置換ではなく「骨と結合」してその場に残ります!
ということで、「生体内活性材料」としては炭酸アパタイト、βリン酸3カルシウム、ハイドロキシアパタイトですが、
「骨に置換」という問われ方では炭酸アパタイト、βリン酸3カルシウムです! 気をつけて!
【解答】
b,d
では、またどこかでお会いしましょう、アデュー(*´♡`*)
- 出典:厚生労働省ホームページ