22日の一回目のオンラインサロンありがとうございました、応力ひずみからスタートしました。今後5回にわたり理工学を行い、その後補綴学へ進んでいく予定です。
めっちゃ緊張しました・・・・ 来週もよろしくお願いいたします。
めっちゃ緊張しましたw ご参加してくださった方々本当にありがとうございます、今週の土曜日も勉強しましょうね!
そして、まだまだ皆様のご参加をお待ちしております。
概要としては、毎週土曜日の7時半から一時間程度、オンライン上で「理工学、補綴学、保存学」の試験に頻出なコンテンツをぎゅっと講義いたします。
ポイントを押さえ、しっかり得点できるところを濃縮してお教えします。
もし、興味がございましたらこちらから確認してみてください。
皆様のご参加お待ちしております。まだまだ、初月無料キャンペーンなうです、土曜の夜お暇なら一緒に勉強していきましょう!
【問題 114回 C-9 歯冠補綴学】
【解説】
この問題好き!なんか、補綴と理工がしっかりリンクしてる感じの問題大好き!!
これは前にまとめておいた記事が役立つ時!!
a 陶材焼き付け冠の製作手順はこちら!
歯科用陶材のツボ② 陶材焼付け鋳造冠制作手順その1コーピングの試適まで - 歯科材料のツボ
歯科用陶材のツボ④ 陶材焼付け鋳造冠制作手順その3 完成まで - 歯科材料のツボ
b レジン前装冠は前回の記事
c ジルコニアクラウンは基本、CAD/CAMのみです
歯科用陶材のツボ④ 番外編ジルコニアボンドのツボ① - 歯科材料のツボ
歯科用陶材のツボ⑤ 番外編ジルコニアボンドのツボ② - 歯科材料のツボ
d レジンジャケットクラウンはCAD/CAMによる切削加工か、模型上での築盛です。
e そして、ポーセレンラミネートべニアは耐火模型上で築盛し、その後焼成です。
気を付けてほしいのは、陶材補綴物の製作方法には大きく分けて3種類あるということ。
①耐火模型上での陶材築盛、その後焼成
②ロストワックス法、この中には鋳造法と加圧成型法の二種類あります。
ですが、結局行っているのは金属の鋳造と同じです。
③CAD/CAM法
しかし、ポーセレンラミネートべニアは耐火模型上での築盛しか製作法がありません。気を付けて!!
【正解】
e
では、またどこかでお会いしましょう、アデュー(*´♡`*)
毎週土曜日7時半より、歯科理工学、歯冠補綴学、床義歯補綴学、保存修復学特化型オンラインサロン
「33-MDDTオンラインサロン歯学部生のツボ」
開催中。
皆さんと 「33-MDDTオンラインサロン歯学部生のツボで勉強できる事を楽しみにしています。
- 出典:厚生労働省ホームページ