うそだろ、デ・ジ・キャラット復活かよ!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
『デ・ジ・キャラット』より突然の大ニュース!新情報満載の特別番組の配信が決定!|株式会社ブシロードのプレスリリース
おいおい、やべぇ・・・ オンラインサロンと被ってるよ!
どーーしよ、俺の青春! どーーなる、俺の青春!?
今見ても、とんでもないメンツだな・・・
ぴよ子、メグさんだしなぁ・・・・
さっ、化石みたいなヲタの戯言は置いておいて・・・
今週のオンラインサロンも理工を行います。
理工は補綴、保存に直結する科目なので、来月からの歯冠補綴学への前哨戦として気張っていきましょう!
興味がある方はぜひ、リンクから概要を見てみてください。
皆様と勉強できる事を楽しみにしています(*´▽`*)
【114回 C-87 歯冠補綴学】
【解説】
おおお・・・・ この角度からの問題はじめてぇぇぇぇ(@ ̄ρ ̄@)
たまんねぇ、たまんねぇぞ!
要はレジンジャケットクラウンの製作方法には2種類あります、「CAD/CAMによる切削加工」と「模型にペタペタ盛り上げていく方法」
その際の支台歯形成の形で留意するのはなに!?
と言うこと・・・・
難しいですよね・・・ けどね、この記事読んでくれた方、一つだけ覚えて帰ってほしい!それは・・・・
「CAD/CAMで製作するときの支台歯、ないしはインレー窩洞は ヌルッと!!」
ヌルッとです、ヌルッと! なんでカクカクじゃだめなのか・・・・?
それは、「削り出しを行うミリングマシーンのエンドミル(削るバーの事)の先端がラウンド形態(丸い)から!!」です!!
カクカクしている支台歯形成してしまうと、その通りに削ることができないのです・・・・
なので、ヌルッと!!
【選択肢考察】
a 軸面の形態は、削り出しであろうが、盛り上げであろうが関係ありません。両側テーパー10°で収めてください。
b これですわ・・・・ 隅角をヌルッと!しないと、補綴物の内面がうまく削れません!
c 補助的保持形態は削り出し、盛り上げに差はありません!
d これも、2つの方法でも用いる材料は「硬質レジン」なので機能口頭2ミリ、非機能口頭1.5ミリのクリアランスは変わりません。
e これも、両方ディープシャンファーです。
【正解】
b
★毎週土曜日7時半より、歯科理工学、歯冠補綴学、床義歯補綴学、保存修復学特化型オンラインサロン
「33-MDDTオンラインサロン歯学部生のツボ」開催中。
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- 出典:厚生労働省ホームページ