ぬあああああ、ニキビが!顔にニキビがぁぁぁぁぁぁ!!!
クレンジング剤も変えたのに!保湿もしてるのに!!!なんで!?
いや。。。 そもそも35のおっさんの顔にできるのは。。。ニキビではなく吹き出物・・・・?!😨
試験が違い皆様も、大変だと思いますが。。。。 この一年は仕方ないと割り切りましょう・・・・
僕も6年生をダブっている時体重20キロ太りました!🍙⇦
6年生はそういうものです!
体もメンタルもやられると思いますが、皆様を支えてくれる周りの人たちは、みんなあなた方の味方です!この一年、しっかり乗り切りましょう!✨
7月からオンラインサロンは歯冠補綴学へ移行します、理工が一区切りになったのでまだまだ皆様のご参加お待ちしております。
補綴学開始に伴いまたキャンペーンを行おうと思いますので、お暇な方はぜひ遊びにきてみてください(*´∇`)ノ
【114回C−87 保存修復学】
【解説】
典型的な診査診断問題ですね。ですが、迷われた方も多いと思います。まずは、主文からヒントを拾っていきましょう🐶
①下顎右2番の痛みが主訴
②咬合痛がある → 歯髄炎? 根尖性歯周炎?
③昨日から自発痛 → 急性症状でてるがな!!
④デンタルから → ううーーーん、根先に透過像ありそう・・・
次に、各診査の特徴をみていきましょう!
①切削診
→ これは、実際に生活歯を削ってみて「痛いですか!?痛くないですか!? お!?いたい!!? じゃあその歯・・・・ 生きてます😁」という診査。狂気のマッドサイエンティスト岡部狂四郎もなかなか行わないですね・・・・ 目的は患歯の特定ですが、もう右下2番が痛い!って言ってるんですから、やる必要なしです!
②透照診
→これは、前歯における亀裂の有無や、初期齲蝕の診断に有効ですね? もう、そんなレベルじゃねぇんだわ!!!この症例!!なのでなし!
③麻酔診
→これも、「患歯の特定」です。麻酔を順次打っていき症状が無くなったら、その部位が患歯という風に診査を行います。いやいや、いてぇのは右下2番なんだよ!!!
④歯髄電気診
→これは、歯に微細な電流を流して「歯の生死」を判断しますよね?
歯髄炎なら、神経が生きてるのでイタイ! 根尖性歯周炎なら、神経がしんでるのでイタクナイ!!
問いわけで、答えはこれ!
温度診でも歯髄の生死がわかるので正解です!
⑤レーザー蛍光強度測定
→これは、歯質のポリフェリンに反応して初期う蝕を判断するものでしたよね!
【解答】
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では、またどこかでお会いしましょう、アデュー(*´♡`*)
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- 出典:厚生労働省ホームページ