とても過ごしやすい季節ですね、どんどん日が短くなってきます・・・
そろそろコンビニでおでんを大々的に売り出しますよ!そしたら受験生の皆さんは焦って!
そういえば緊急事態宣言が明けて仕事の帰りに飲んでる方をよく見かけますが、6年の皆さんはそーろそろ飲みに行くの気をつけてくださいね?
もし万が一、コロナやらにかかったら勉強する時間が失われますよ!💦 飲みに行くのは、国家試験二日目終了した後です!
酒の神バッカスも引くほど飲みましょう👍
【113B-55】
【解説】
無歯顎の補綴には3種類あります。
①全部床義歯➡可撤式、粘膜支持のみ
②インプラントオーバーデンチャー➡インプラントを2~4本埋入し、その上にオーバーデンチャー。可撤式、顎骨支持と粘膜支持の両立
③ボーンアンカードブリッジ➡インプラント6本程度埋入し、その上にブリッジ。非可撤式、顎骨支持のみ
この問題は③と比較した②の比較です。
早速選択肢考察してみましょう☝️✨
【選択肢考察】
a 咀嚼能力が高い:これは非可撤のボーンアーンカードブリッジの利点です。
b 清掃が容易である:これは可撤補綴装置のインプラントオーバーデンチャーの利点。
c dこの2つは「義歯床」に起因します。床があることでリップサポートを獲得し、それに伴い、発音による域漏れも防げます!
e インプラントの本数はオーバーデンチャーの方が少ないです、あくまでのインプラントは補助的なもの
【正解】
b,c,d,e
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- 出典:厚生労働省ホームページ