4月3日の講義のフライヤーが完成したようです!!!
えええ・・・・ がっつりのやつじゃん。。。 ちゃんとしたやつじゃん・・・
いや、頑張りますけど・・・ 問い合わせも来ているようで、皆様のお力になれるような講義が出来る様尽力いたしますのでよろしくお願いいたします。
概要は
からお願いいたします。(*´▽`*)
【115A-22】
【解説】
保存修復学はCRと診査診断しか出題しないのか・・・・!?
ってくらい、必修に続いてまた診査診断です・・・
さて、この問題を紐解きますと(´ε`;)
主訴:咬合痛
➨根尖性歯周炎?それとも歯髄炎?の可能性高そう!
自発痛なし
➨慢性化しているのか?
冷温刺激に反応なし
➨あっれぇぇぇ?歯髄死んでる?
写真所見
➨齲窩が深く、歯髄まで到達してそう!?
【選択肢考察】
×a 打診:これは、対照歯と比較して打診痛の有無を確認し、根尖性歯周炎や全部性歯髄炎の症状を確認します。
➨今回は、咬合時に痛みが出ているので打診したところで診断はつきません!
×b 麻酔診:これは、急性症状がある場合に原因歯の特定を行うためにします。
➨今回は、すでに慢性化しているため行いませんし、原因歯どう考えても4番やろw
〇c 歯髄電気診:これは、歯髄の生死を確認するためのものです。
➨根尖性歯周炎は失活しているため、電気診で反応はでません。逆に、全部性歯髄炎なら歯髄は生きているため、電気診で反応します。
×d 動揺度検査
×e レーザー蛍光強度測定:これは、軽度の齲蝕の診査診断です。
【解答】
C
またどこかでお会いしましょう♪アデュ~(*´♡`*)
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