さてさて、本日はオンライン講義の2回目です!!
印象材の動画はガッツリ1時間以上になってしまい、申し訳ございませんでした💦
話しだしたら止まらなくてwww
今度もマシンガントークで皆様の勉強のお役にたてるように精進します♪
そして、4月の初月無料キャンペーンももうすぐ終了してしまいますので、気になっている方は是非今のうちにご参加ください(*´▽`*) お待ちしております!
【115D-84】
【解説】
おおおお・・・・ ちょっと考えさせる問題になっている・・。(;゚Д゚)
この問題で重要な単語は「2級インレー」です。この単語を使う事で、難易度を一気に押し上げています。
通常の齲蝕でしたら、レーザー蛍光強度などでも診査可能かもしれませんが、今回の場合補綴物周辺です!という事は、レーザーが使用できない!
選択肢考察で細かく見ていきましょう!
【選択肢考察】
✕a 透照診:これは前歯部における歯質の亀裂、初期齲蝕を診査します。歯頚部齲蝕には使用しません。
✕b QLF法:これは歯面に青色の光を照射することによりエナメル質初期う蝕の診断 します。
✕c 咬合法エックス線撮影:これは、顎骨における広範囲な病変の診断、唾石などを診断する際に用いられます。齲蝕で咬合法って。。。おまえ・・・
〇d 咬翼法エックス線撮影:正解です。根尖は撮影できませんが、コンタクト齲蝕、歯槽骨の吸収、補綴物辺縁の適合などが確認できます。
✕e レーザー蛍光強度測定:こちらもQLF法と同じように初期齲蝕の診断を行いますが、2級インレーの辺縁の診査診断は困難です。
【正解】
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またどこかでお会いしましょう♪アデュ~(*´♡`*)
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