今週の金曜日から補綴学会参加のため大阪へ行ってまいります。
この間は北海道へ接着歯科学会にて発表のため行っていたような気がしますが。。。
正直だるい・・・・ 発表しても業績にならないやん、ただ飲みたいだけじゃん・・・
自分はパリピ勢ではないので、極力自宅にいたい人なのに。。。
ですが、この間の学会で仲良くなった新潟大学の先生が補綴学会に参加するらしいので、「90年代アニソン縛りカラオケ」が開催されることが決定しました。
正直、学会なんかよりカラオケの方が楽しみです←
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【114A-43】
【解説】
この問題は単純な義歯の問題ではなく高齢者も絡んできます。
要点は
①５年前に製作した義歯
➡人工歯の咬耗、顎堤吸収が起きている可能性
②粘膜異常は認められない
➡粘膜調整剤、リラインの使用は不要
③認知症による変化への対応が難しい
➡新義歯製作をすることが困難
そして、写真から前歯に装着したレジン前装冠の咬耗がうかがえます。
【選択肢考察】
a リラインは顎堤粘膜の異常がないという文言から優先度低め。
b 粘膜調整剤も顎堤粘膜の異常がないという観点から優先度低め。
c 新義歯作りたいですが、変化への対応が難しいところから優先度低め。
d 臼歯の咬耗が疑われるので、この操作が一番無難！
e これは絶対に選んじゃダメ・・・・
【正解】
d
またどこかでお会いしましょう♪アデュ～(*´♡｀*)
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