112回歯科医師国家試験【112A-62】保存修復：CRインレー編

明日の25日の土曜日に116回解説講義を行います！

あいかわらずJDSA様本当に感謝(´；ω；`)

1時間半程度をかけて、116回歯科医師国家試験問題傾向と理工分野、補綴分野、インプラント分野、保存修復分野、義歯分野の科目をおさらいします！

そして、来年度の歯学部オンライン予備校TIDも開校することが決まり、動画の再編集とレジュメをバージョンアップしております！

初月無料キャンペーン中ですので、4月からの勉強のペースつくりに是非ご参加ください(*´▽｀*)

【112A-62】

【解説】

　2級のコンポジットレジンインレーのインプット事項を押さえましょう！

・予防拡大は不要➨接着修復なので

・補助的保持形態は不要➨接着修復なので

・イスムスの幅は太く➨脆性材料なので

・窩洞の深さは深く➨脆性材料なので

・外開き形態はメタルインレーより大きく

・凸隅角は丸く➨脆性材料なので

【選択肢考察】

〇a隣接面を調整後、接着操作に移ります。口腔内で咬合調整を行いましょう。

✕bインレー内面はサンドブラストによる清掃と表面の粗造化を行います。

✕cセメントはインレー体内面に塗布します。

〇d余剰セメントは半硬化状態（タックキュア）にて除去後、完全硬化させます。

✕e光重合後、咬合調整をしたのちに研磨を行います。

【正解】

a,d

またどこかでお会いしましょう♪アデュ～(*´♡｀*)

★115回解説講義★

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「tid_miu」で検索してみてください(*´▽｀*)

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