最近の歯科理工学、歯冠補綴学においてジルコニアの存在は国家試験を大きく変えたとも言えます。
今回は、ジルコニアでいまだに出題されていないポイントを抑えます。
【ジルコニア】
歯科で使用されるジルコニアは部分安定化ジルコニアを使用します。
この特徴は
・高密度焼結体
➡高い破壊靭性、高強度
・ガラス質を含まない
➡透明性が劣る、シラン処理では接着しない
そして、この安定化させるためにイットリア(Y2O3)を添加します。
そのほかにも、セリアやマグネシアを添加することもありますが、王道はイットリア!
ここまだ出題されてない!
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