新年度、皆様は勉強はかどっていますか?月末からゴールデンウイークがはじまります。6年生になった実感がわかない方は、このままズルズルと勉強しない日々が続くとやばいです!!!
しっかりと気持ちを切り替えていきましょう。
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【117C-81】
【C-81】
患者:52歳男性
主訴:上顎左側1番の充填物不適合
現病歴:同部は8年前に修復したが、2週間前からのフロスで清掃する際の抵抗感
処置:CRによる際修復
文章は長々と、写真も7枚も使用した超大作ですが・・・
単に、問われているのは「積層充填の目的」だけです。
インクの無駄や!!!!
《積層充填インプット事項》
・窩洞部に2mm程度のCRを流し、充填を繰り返す。
・重合収縮応力の緩和がきたいされる。
・その結果、コントラクションギャップやホワイトマージンの予防につながる。
・また、様々な色合いを重ねることができるため審美性も向上する。
【選択肢考察】
×a 研磨性の向上は、マイクロフィラーを用いたCRを使用することで実現する。
×b C-Valueは窩洞の形態によってきまる。積層充填で軽減はしない。
×c 積層充填の欠点は、一括充填よりも気泡の混入リスクが高いところである。
⚪︎d 様々なシェードのCRをレイヤリングすることで、審美性をより向上させた修復が可能である。
⚪︎e 解説参照
【正解】
d,e
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