こんにちは、TID代表講師miuです！！
いきなりですが、告知！！
ということで、AMTさんのご厚意で7月1日にウェビナーが決定しました！
どなたでも参加無料なので、ふるってご参加ください。
また、歯学部オンライン予備校TIDも理工学がひと段落し、再来週から保存修復学並行します。それに伴い、無料キャンペーンを行っておりますので、皆様ふるってご参加ください(*'▽')
歯学部オンライン予備校 TID CAMPFIREコミュニティ
【116A-86】
【解説】
文中の情報の「歯冠形態が小さいまま」「生活歯」「セラミックス補綴」からポーセレンラミネートベニアを想起させる問題です。
とってもシンプルな問題ですが、ここでポーセレンラミネートベニアについておさらい！
～ポーセレンラミネートベニアのインプット事項～
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・原則生活歯が適応 ・エナメル質の縁上マージンが原則だが、審美性を重視する場合は縁下可能 ・Feinman分頬3～4が適応 ・矮小歯、正中離開、奇形歯にも使用 ・エナメル質のみの切削のため、原則麻酔不要 ・レジンセメントの接着のみで保持する（補助的保持形態不要） |
【選択肢考察】
〇a エナメル質のみの切削のため、麻酔は不要。
×b シランカップリング剤の塗布は補綴物。
×c すべての形成面がエナメル質です。
×d 舌側は切削しないため、補綴物が滑走運動のガイドとなることはない。
×e 拮抗作用を有する補綴物は接着性ブリッジのリテーナーである。
【正解】
a
またどこかでお会いしましょう♪アデュ～(*´♡｀*)
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