お気づきになられている方もいらっしゃるでしょうが・・・
115回の記事からタイトルに問題番号と出題科目を記載しています!!
「なんでお前は、それを2年前からやらなかったんだ?」と自問自答しておりますが・・・
分かりやすいよね?何か改善点がありましたら教えてくださいな(*´▽`*)
【115A-03】
【解説】
必修らしい問題ですが。。。ここで引っかかるのが「客観的」のこの一言。
この一言で難易度を微増させるナイステクニック!
「客観的」といわれると、分かりにくいですが、要は・・・
「ピピピピピ、戦闘力5・・・ ゴミめ」
【選択肢考察】
×a 打診は対照歯と健全歯をたたくことで、根尖病巣や歯髄炎を判断します。
Dr「どうですかぁ?痛いですかぁ?」
Pt「いたいいたい!!!」←患者主観
×b 温度診は対照歯に熱したガッタパーチャなどを当てて歯髄の生死を判断します。
Dr「どうですかぁ?痛み感じますか??」
Pt「いたいいたい!!!」←患者主観
×c 透照診は対照歯の初期齲蝕や亀裂をDrが客観的に判断します。
Dr「前歯に亀裂が入ってますね!(レントゲン見ながら)」←客観的
Pt「・・・・・ そうですか」
ですが!! この検査は象牙質齲蝕まではわかりません!
×d 電気診は対照歯に微細な電気を流して歯髄の生死を判断します。
Dr「どうですかぁ?痛み感じますか??」
Pt「いてぇぇよ!!!」←患者主観
〇e レーザー蛍光強度測定は赤色レーザーを歯質に当て、その数値で齲蝕の進行度をはかります。要は「齲蝕専用スカウター!」
Dr「ほぅ・・・数値は40ですか・・・ 虫歯ですね」←客観的
Pt「・・・・・ そうですか」
【正解】
e
またどこかでお会いしましょう♪アデュ~(*´♡`*)
★コンテンツまとめ記事はこちら