歯科材料のツボ

初めまして合格請負人ことmiuです。歯科国試、進級対策。材料から臨床問題を読み解くブログです。月、水、金更新予定。連絡先メール: tidmiu@gmail.com ラインID: tidmiu インスタアカウント:tid_miu

116回歯科医師国家試験【116B-70】歯科理工学:フレームワークに使う金属編

あああ・・・・ 来年度から名古屋だけではなく大阪への出張が決まってしまいました・・・ 「おい、miu。お前土曜日大阪で講義して、そのまま名古屋いって日曜も講義できるよな?な??」と10年前からお世話になっているボスから言われてしまったらイエスとしか言いようがないです・・・(´;ω;`)

というわけで、来年度に大阪と名古屋でもしかしたら皆様とお会いするかもしれません💦その時はよろしくお願い申し上げます。

 

【116Bー70】

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【解説】

 部分床義歯のメタルフレームに用いられる金属には高い靱性が求められます。そのため、チタンやコバルトクロムのような比重が小さく、高靱性の材料が多用されます。また、金合金ではタイプ4金合金が使用されます。これは、1から4になるにつれて、銅の含有量が上昇し、機械的強度が増すからです。

だけどなぁ・・・・ ステンレス、使う時もあるよーーな・・・・

多分答えは、「a,c,d」なのは確定なのですが、既成のフレームにステンレスが存在するので果たしてどうなることやら・・・・

 

【正解】

a,c,d

 

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  1. 出典:厚生労働省ホームページ 

    https://www.mhlw.go.jp/index.html

  2. 歯科医師国家試験」(厚生労働省

    歯科医師国家試験 過去問

    を加工して作成。