歯科材料のツボ

初めまして合格請負人ことmiuです。歯科国試、進級対策。材料から臨床問題を読み解くブログです。月、水、金更新予定。連絡先メール: tidmiu@gmail.com ラインID: tidmiu インスタアカウント:tid_miu

117回歯科医師国家試験【117D-54】歯科理工学:剛性の計算

 

【117D-54】

【解説】

しょーーーーーじき、糞問題。

いや、いらねぇから歯医者の試験でこの問題。まじ工学部の定期試験で出題しろよ。

とりあえず解説しますけどね。。。。

 剛性が大きいほど小さな力で大きな強制力を発揮する。

その計算式は以下の通りです。

曲げ剛性=E×I (E=材料の強、I=断面二次モーメント

断面二次モーメント=πd(直径)4/64 

この計算式からわかる通り、直径の4乗で断面二次モーメントは計算される。

以上から、直径を2倍にした際の剛性は16倍となる。

 

【正解】

d

 

★オンライン予備校TID

キャンプファイヤーアクティビティ「動画とレジュメ単体購入」

★インスタアカウントTID

「tid_miu」で検索してみてください(*´▽`*)

https://www.instagram.com/tid_miu/

 

★コンテンツまとめ記事はこちら

v33-mddt.hatenablog.com

 

v33-mddt.hatenablog.com

  1. 出典:厚生労働省ホームページ 

    https://www.mhlw.go.jp/index.html

  2. 歯科医師国家試験」(厚生労働省

    歯科医師国家試験 過去問

    を加工して作成。