歯科材料のツボ

歯科国試、進級対策。材料から臨床問題を読み解くブログです。月、水、金更新予定。何かご連絡は hema33mddt@gmail.com まで。

114回 歯科理工振り返り 骨補填剤編

 テストランだーーーー!! 本日、この後プラットフォームのテストラン動画配信を身内で行ってこようと思います。

最近、コロナで「オンライン個別」がありましたし、大学の講義も「オンライン講義」になって抵抗はないのですが、目指すのは「オンラインゼミ」

参加者で少しでも交流があったり、話あえる環境になれるように努力します。

目指せGW明けの開講、楽しみにしている人がいるか不安でしかありませんが、もうそろそろページが出来上がりそうです!

 

【114回 C-29 歯科理工学】

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【解説】

 いやぁ・・・ いやらしいというか難しい。いいじゃないか!

「生体内活性材料」はどれか、3つ選べで!!!

なぁぁーーーにが、「生体内で骨に置換」されるのはどかだ!!

 

選択肢考察

a:ジルコニアは生体内不活性材料ですよね、これはわかる!

b:問題はコイツ!こやつ、骨の成分と同じ組成の骨補填材料です!最近の材料!

 そして、骨芽細胞を誘導して、骨に置換します!まぁ、そりゃ人間の骨と同じ組成ならそうか・・・

c:しっかり歯磨きしてフルオロアパタイトつくってね(ニッコリ)⇦ 

 これは、フッ素とハイドロキシアパタイトが結合したやつですね。

d:これは、いつものメンツ!骨芽細胞誘導し、骨に置換します

e:確かにこいつも「生体内活性材料」ですが・・・ こいつは骨に置換ではなく「骨と結合」してその場に残ります

 

ということで、「生体内活性材料」としては炭酸アパタイト、βリン酸3カルシウム、ハイドロキシアパタイトですが、

「骨に置換」という問われ方では炭酸アパタイト、βリン酸3カルシウムです! 気をつけて!

 

【解答】

b,d

 

では、またどこかでお会いしましょう、アデュー(*´♡`*) 

 

 

  1. 出典:厚生労働省ホームページ 

    https://www.mhlw.go.jp/index.html

  1. 歯科医師国家試験」(厚生労働省

    歯科医師国家試験 過去問

    を加工して作成。