8月は大阪ー名古屋出張に2回も行ってまいりましたが・・・
今週の9月2日は埼玉県にある大学へ出張講義でお邪魔させていただきます!
もしこのブログの読者の方がいたらとても嬉しい(*´▽`*)
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【116A-21】
【解説】
この問題では、咀嚼機能の「直接的検査」「間接的検査」を区別する必要があります。
間接的咀嚼機能検査法
①咀嚼時の下顎運動より判定する方法
咀嚼試料を咀嚼させ、そのときの切歯点運動から運動経路、運動のリズム,、運動速度を分析することで、咀嚼能力を評価、判定する方法。
⑵ 咀嚼時の筋活動より判定する方法
咀嚼筋筋電図より得られる筋放電持続時間,間隔,周期などのパラメータから咀嚼リズムの安定性を評価し,咀嚼能力の判定を行う。
⑶ 咬合接触状態より判定する方法
咬頭嵌合位(中心咬合位)の咬合接触状態が重要視され,咬合接触面積,咬合接触点数,そして咬合面の大きさなどが測定する方法。
⑷ 咬合力より判定する方法
全部床義歯装着者に対して,咀嚼能力を咬合力により評価,判定する方法。
【選択肢考察】
a 篩分法は咀嚼機能の直接的検査である。
b 解説参照。
c 解説参照。
d 解説参照。
e グルコース溶出量測定は咀嚼機能の直接的検査である。
【正解】
b,c,d
またどこかでお会いしましょう♪アデュ~(*´♡`*)
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