先日のオンラインサロンもお疲れさまでした、有志の方が講義風景の一部を動画にしてくださいました。
こんな感じでチャラ目で胸元開け気味の先生が熱く語ってますので、オンラインサロンに興味ある方は下のリンクからお待ちしております(*'▽')
【114-A81 保存修復】
【解説】
わっかりにきぃいいいな!この問題!
なに「どっすか?うまいこと斬新な切り口で聴いてやりましたよ、ドヤァぁ」みたいになってるねん。
わかりにくいんじゃ!
まず、この問題は何を説いているか?
それは
「ウエッジって使い方2種類あるよね?」です。
①プレウェツジとしてのウエッジ
→これは、齲蝕除去か窩洞形成時などに隣在歯や歯肉を傷つけないようにするために使用します。
②ストリップスなどを保持するためのウエッジ
→これは、窩洞形成後にレジン修復する際に用いる隔壁を保持し、「隔壁の厚さの補償し、適切なコンタクト圧を付与する」という目的があります。
なので、まずプレウェッジとしては「ア」のタイミングで挿入します。
そして、窩洞形成後に一度ウエッジを外した後、隔壁を挿入し、それを固定するためにもう一度ウェッジを挿入します!それが「ウ」です。
な?わかりにくいんじゃ!!!この問題!!
【正解】
a、c
では、またどこかでお会いしましょう、アデュー(*´♡`*)
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- 出典:厚生労働省ホームページ