先週の日曜日、わたくし35-MDDTは生まれ変わりました
そうです、またほうれい線が増え、口角が下がり、シミが増えます!←
歳を重ねてしまいます(´;ω;`)ウゥゥ
生まれ変わった僕は36-MDDTになります👏🌟
うちの院長が、よく伊勢丹でスキンケアコスメを買っているのを隣で
「えーー あんなの買うのー!?おじさんだーーー」
って思っていましたが、ものすごく最近美容グッズに興味があります(´;ω;`)
若さを。。。。 オラに若さを分けてくれぇぇぇ・・・
【113B-62】
【解説】
流行ってます!!何が!?
メタルフレーム付き咬合床 の問題!!
ここ3年で国家試験で結構問われているのです!通常のレジンで製作した咬合床と比較して何が違うのか?インプットしましょう!
≪メタルフレーム付き咬合床≫
①メタルフレームを製作しているので「耐火模型の製作」「ワックスアップ」「埋没鋳造」という操作はすでに行っている。
②メタルフレームがあるので、咬合採得の際に安定している
③メタルフレームは最終的なものなので、「咬合床なのに、適合検査」を行う。また、舌運動の阻害等も確認!
④オルタードキャストテクニックができる
【選択肢考察】
a 解説にも書いた通り、メタルフレームが最終的なものなので、適合検査をしましょう。
b フェイスボウは確かに咬合採得のタイミングで行いますよね。
c 咬合平面設定板は上顎模型を咬合機へ付着するときに使用します。ラボサイドです!
d これも、咬合採得の際に使用しますね。
e このモデリングコンパウンドが何を指しているか不明ですが、筋圧形成と考えるとすでに終わっています。
【正解】
a,b,d
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- 出典:厚生労働省ホームページ