歯科材料のツボ

歯科国試、進級対策。材料から臨床問題を読み解くブログです。月、水、金更新予定。何かご連絡は hema33mddt@gmail.com まで。

113回 義歯振り返り 陰圧編

 いっっきに寒くなってきました。仮面ライダーを見ていると、クリスマスのCMが良く流れます・・・

今年の国家試験は1月、ということは再来月😨

クリスマスパーティーしてる場合じゃねぇ!!

あと70日程度死ぬ気で勉強して、このトンネルをさっさと終わらせましょう。

 

【113D-71】

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【解説】

 この問題の切り口とて良いですね🤔 まず、義歯の維持には様々な要素が絡んでいるということを抑えましょう。

 

筋肉による維持→床翼形態が関与

粘着による維持→義歯床面積が関与

陰圧による維持→辺縁形成が関与

 

このように、様々な要素があります。

そして、今回問われているのは「陰圧による維持」

なんだよ、陰圧って!!って話ですが、「内部の圧力が外部の圧力より低い状態」です。

一番わかりやすいのは「吸盤」

あいつ、陰圧でくっついています!

 

そして陰圧を司るためには、辺縁から空気が入ってこないようにすること!

 

ということは、義歯においての辺縁とは・・・「床縁」ですよね?

なので、コルベン形態にして、陰圧を司ります。

 

しかし、後縁はコルベン形態にできません。そこで登場するのが「ポストダム」です!

ということで答えは!

 

【解答】

c,d

 

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 ★コンテンツまとめ記事はこちら

v33-mddt.hatenablog.com

 

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  1. 出典:厚生労働省ホームページ 

    https://www.mhlw.go.jp/index.html

  1. 歯科医師国家試験」(厚生労働省

    歯科医師国家試験 過去問

    を加工して作成。